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一般社団法人Azu.m.u(アズム)の専門は搬送です。葬儀社からのご依頼を受け、ご遺体の搬送をするのが仕事です。葬儀で利益を出す必要がないので、このような低価格が実現できるのです。専用車両があり、安置施設があるので、お客様から「直葬(ちょくそう)」のご依頼を受けることができます。
「直葬」とは、通夜式や告別式を行わず、火葬のみを行うシンプルな葬儀のことです。「家族だけで送りたい」「少人数で静かに送りたい」そんな方にもおすすめです。「葬儀にお金がかけられない」「家族がいない」そんな方も安心してください。私たちが心を込めて「最期のおもてなし」をいたします。
通夜や告別式を行わず、火葬のみを行うシンプルな葬儀です。
追加料金は一切かかりません。
115,000円
基本料金 110,000円+火葬費用 5,000円(名古屋市内)=115,000円(税込)
厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査1級葬祭ディレクター」が在籍しています。
(火葬費用はお住まいの場所によって異なります)
※追加料金は一切かかりません。
※お客様の希望によるオプション追加は別途料金となります。
※通夜・葬儀(告別式)はございませんが希望される方には、出棺30分前に遺品などをお棺に入れお別れをしていただくことができます。
花籠 A | 22,000円 | 出棺30分前のお別れの際にお棺の中に入れるお花です。 |
---|---|---|
花籠 B | 44,000円 | |
花籠 C | 66,000円 | |
祭壇生花 | 55,000円 | 当社のお別れ室に飾り、出棺30分前のお別れの際にお棺の中に入れるお花です。 |
遺影写真 | 16,500円 | |
後飾り祭壇 | 6,600円 | ご自宅で写真やお骨を飾る簡易式の祭壇です。 |
火葬場炉前お経 | 30,000円 | |
追加安置料金 | 4日目から1日につき11,000円 |
出棺30分前のお別れの際にお棺の中に入れるお花です。
当社のお別れ室に飾り、出棺30分前のお別れの際にお棺の中に入れるお花です。
ご自宅で写真やお骨を飾る簡易式の祭壇です。
※民生葬にはオプション設定がございません。
1
ご依頼
2
お迎え
3
搬送
4
安置
5
打合せ
6
火葬当日
生活保護を受けている方の葬儀です
自己負担0円
※葬祭扶助とは、葬儀費用を自治体が支給する制度です。葬祭扶助が受けられるかどうかは、故人または申請者の住民票がある市区町村の各自治体にご確認ください。葬祭扶助に該当した場合、当社から福祉事務所へ葬儀費用を請求し、福祉事務所が支払いをします。
※詳しくは当社までお問合せください。
民生葬の流れは、
個人向け直葬サービスと同じです。
オプション設定はありません。
ご希望の場所へご遺体を搬送するサービスです。
業者様・個人様のどちらにもご利用いただけます。
※料金は距離により異なります。下記料金表をご覧ください。
一般貨物自動車運送事業
中運自貨 第194号の2 事業者番号560004614
1
ご依頼
2
お迎え
3
搬送
4
安置
5
ご精算
亡くなられた 場所 |
安置場所 |
---|---|
病院 | ご自宅(愛知県外OK) |
当社安置室(愛知県名古屋市) | |
他社式場、火葬場併設安置室等(愛知県外OK) | |
ご自宅 | 当社安置室(愛知県名古屋市) |
他社式場、火葬場併設安置室等(愛知県外OK) | |
外出先(警察等) | ご自宅(愛知県外OK) |
当社安置室(愛知県名古屋市) | |
他社式場、火葬場併設安置室等(愛知県外OK) |
私は10年前に株式会社Azu.m.u(アズム)を設立しました。この会社は就労継続支援事業所で、一般企業への就職が困難な障がい者に就労の機会を提供し、知識と能力の向上に必要な訓練をすることで、自立した生活ができるように支援していく会社です。株式会社Azu.m.uの事業を進めるていくうちに、課題が生じました。ひとつは、通っている障がい者の方たちの仕事の確保。現在は、車両関係の加工、建設資材洗浄などをしていますが、仕事の種類をもっと増やせないかと考えたのです。彼らには、もっと可能性があると感じていたからです。新たな会社を立ち上げることで、色々な仕事に携わり、さらなる能力の向上を目指して欲しいと思いました。そして、もうひとつ、利用者の皆さんはAzu.m.uを愛してくれていて、長い間一緒に働いている方も多いです。ただ、高齢者社会は、障がい者とて同じです。たくさんの高齢の利用者がいますが、この方たちの最期はどうなるのだろう…と、ふと不安になったのです。親族がいれば、心配はないのかもしれませんが、そうでない方もいる。彼ら自身が自分の最期に不安を持って欲しくない。「大丈夫、心配ない、私たちがいる」そう思ったのです。ずっとAzu.m.uとともにいた彼らに、安心してこの先も過ごして欲しいと思い「一般社団法人Azu.m.u」を設立することにしました。
「最期のおもてなし」という言葉には、私たちの様々な思いがこもっています。一般社団法人Azu.m.uの立ち上げをきっかけに、もっともっと障がい者や高齢者と寄り添い、手探りではありますが、さらなるチャレンジをしていきたいと思っています。